賃貸物件ってつまらないって思ってませんか??
融通きかないし、どこも一緒だし
クッションフロア、ユニットバス、
洗面化粧台なんて、ちゃん・リン・シャンでブレイクしましたが、
今となっては普通の設備ですよね。
えっ?
ちゃん・リン・シャンってなんだって?
そんな世代はグーグル先生に聞いてください。
けれど中には人知れずひっそりご縁を待っている物件もあるんですよ。
レトロ、デザイナーズ、ビンテージ
どこか画一的でなくて風変わりな築古物件はそう呼ばれてしまいますが、
こだわり抜いた何かが、どの物件にもあります。
そうした何かを気づくかどうかは人によって違うし、
こだわりのポイントも違うし、
まずます、その物件が自分の欲しいところにあるかどうかもわからないし、
本当に不動産ってご縁なんだなと感じます。
不動産を仕事にしていると、家を見る機会は多くなります。
将来の自分の家はこうしたい、この家のここは良いな!
などなど、見ているだけで楽しくなる物件に出会えることもあります。
これだから不動産屋はやめられない。
でもそれ以上に
賃貸でも、売買でも、そこに入る誰かの安心と安全のために
お手伝いできることは、本当に責任感もあって、やりがいのある事です。
一仕事終わった時に、お客さんから掛けられる言葉が嬉しすぎて
どんなに疲れていても次を頑張ろうと思えるのです。
これだから不動産屋はやめられません。